気まぐれ、時々趣味な超・不規則&ガンプラ製作日記

インターネット古書店『USED BOOKS Net Garage』の店主が、気まぐれで、不定期に更新するブログです。

『HGUC ガンキャノン 』完成

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今回製作したのが『HGUC 機動戦士ガンダム RX-77-2 ガンキャノン 1/144』です。

このガンキャノンは割と最近(2015年)販売されたキットで、非常にシンプルかつスタイリッシュなフォルムとなっています。以前に販売されたキットを組み立てた事が無いので比較は出来ませんが、画像で見る限りスリムな体型になり、可動範囲も広がっているとの事です。製作した感想ですが、HGですのでパーツ構成はシンプルなのですが、組み立て完成時にはあの少ないランナー数で、この様なガンプラが完成するとは、流石バンダイですね。ポーズも色々と決まります。

スミ入れ、デカール貼り、つや消し等の簡単フィニッシュですが、大変重厚な仕上がりとなりました。個人的には“ジム”系のガンプラが好きなのですが、これで製作の幅が広がりそうです。

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』

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2018年6月29日(金)公開の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』ですが、アメリカで公開後の興行成績が振るわなかったと話題になっていました。

期待外れだとは言っても、他の映画から見れば十分過ぎるオープニング成績(約1億300万ドル)を記録しています。最近、スター・ウォーズ関連の映画が多く公開されていますが、昔は待ちに待った感が有りました。これからも公開予定の作品が待っていますよね。まぁ人気キャラの“ハン・ソロ”なので、多少観客の目も厳しくなってしまうのかも知れません。

このハン・ソロのスピンオフが制作決定となった時のハリソン・フォードの心境が気になりますが、それ以上に若き日のハン・ソロを演じる事となった、オールデン・エアエンライクの心境も大変気になります。当時のハリソン・フォードに多少寄せてきているのは見て分かりますが、余り顔自体が似ていない為、個人的にはそれっぽく見えません。横にあの大きな“チューバッカ”が立っているので、あぁそうなんだなぁって感じです。

やっぱり何でも“顔”って重要だと思うのですが…。

『HG 機動戦士ガンダム サンダーボルト 陸戦型ガンダムS型/1/144 GUNDAM THUNDERBOLT Ver.』完成

f:id:USEDBOOKS-Net-Garage:20180523204837j:plain本日完成したガンプラは、“HGのサンダーボルト 陸戦型ガンダムS型”です。HGにしてはパーツ数が多く、少々時間がかかりましたが、満足な機体に仕上がりました。合わせ目消し等は全くやらないため、多少の粗が目立ちますが、テキトー製作ですので、全く気にはしていません。デカール(シール)貼りに時間がかかりますが、あえて時間をかけています。好きなんですよねぇ、デカールを沢山貼るのが。なので、新品の箱を開けた瞬間デカール(シール)が沢山あると嬉しくなります。特にゴツイ機体にゴチャゴチャ貼るのが楽しいですね。個人的に“重装備”系のキットが好きなので、購入する場合、自然とその様なキットを選んでしまいます。カスタムするのも楽しいですね。

ガンプラ製作は楽しい

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ここ最近(半年前位から)、何故か“ガンプラ”にはまっています。世代的には完全に“ファーストガンダム”世代なのですが、当時テレビでアニメが放映していた時は、何となく観ていたのですが、毎週欠かさず観ると言う程ではありませんでした。

 あれから数十年後…。何故か急に“ギャン”が作りたくなり、早速購入し製作したのですが、これがもう凄い。動く動く。当時の“旧キット”と呼ばれている物とは、比べものにならない程凄い進化を遂げていました。当時、近所の模型屋に発売日初日にガンプラ(多分ズゴック)を買いに行った記憶があります。即完売していたのを今でも覚えています。欲しいガンプラは直ぐには手に入らず、注文しても全く再入荷しませんでした。

 何故今頃になってガンプラ製作にはまってしまったのかは、自分でも良く分かりませんが、簡単に一言で表すと“達成感”でしょうか。それと、ガンプラは自由ですからね。自分のガンプラ製作はシンプルで、素組み、スミ入れ、部分塗装、つや消し、デカール貼り程度です。改造目的で購入するキットも有りますが、基本はテキトーです。

 上手に製作するモデラーさんらと比べると、素人同然です。ですが、自由なのです。ガンプラは。しかし、バンダイさんの技術の進化には驚くばかりですね。凄いです。

基本は1/144のHGを制作しているのですが、“RG”や“MG”も何体か購入していて、時間と、覚悟がある時に製作したいと思っています。まず今はHGの積みプラを崩し、製作し、修行の日々です。